サッカー:松井大輔選手の「膝抜き」を使わないステップ

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こんにちは、スポーツ整形外科医の歌島です。
本日も記事をご覧いただきありがとうございます。

本日は、サッカー元日本代表で、
日本サッカー史上でもまれに見るテクニシャンと言われる
松井大輔選手のドリブルステップを
動画をご紹介しながら解説したいと思います。

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「膝抜き」という動作が瞬間的な加速に使える!
ということをメッシ選手や香川選手の動画でご説明して参りました。

サッカー:松井大輔選手は「膝抜き」を使ってない?

逆に、「膝抜き」を使わずに、
その圧倒的なテクニックで相手をかわしてしまうのが、

松井大輔選手のドリブルではないかと考えています.

 

⬇️の動画の2:49から、
例のごとく、
「再生-一時停止」連続クリックでのコマ送りでご覧ください.

基本的にはボールを追い越す動きでのフェイントですが、
また、縦への加速をフェイントに使って、中に入ったというドリブルでもあります。

その縦への加速の際に、メッシ選手であれば、
「膝抜き」を使うのではないかなと推測しますが、
「膝抜き」を使っていないことのわかりやすい目安として、
頭の位置が、あれだけ前方に進んでいるのにも関わらず、下がってないんですよね。

そのあと、大きくステップした足の着地で重心が下がっています.
つまり、そのステップは地面を蹴ってステップしてるんですね。

この動きをシンプルに「蹴り」と表現してみましょうか。

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私の考察としては、

  • 瞬間的な加速には「膝抜き」
  • 大きな動作をするときには「蹴り」

というような使い分けがいいのではないかなと思います。

また、今後ご紹介していきますが、
陸上のスタートのように、
重心を落とした姿勢からある一方向に加速する場合には、
「蹴り」の方が効率的ではないかとも考えられます。

そして、1つの動作の中にも、
この「蹴り」と「膝抜き」がある割合で混ざっているように見えるものもあります。

 

動作…奥深いです!

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僕としてはこの「膝抜き」
パフォーマンスアップにも傷害予防にも「かなり使える!」と、
むしろ「一流選手は自然に使っている」と感じていますが、

どんな場面でも「膝抜き」ではなく、

ケースバイケースで適したステップを踏んでいく。

当然ですが、これが非常に大切だと教えてくれる動画だと思います。

参考になりましたら幸いです。

 

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