エフィカシーを一瞬で高める方法 本田圭佑選手から学ぶ

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本田圭佑選手

「力が上の相手を倒すには、勘違いが必要なんですよ」

Number  1月16日号(2014)

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こんにちは、スポーツ整形外科医の歌島です。。
SMCの記事をご覧いただきありがとうございます。

 

今回は本田圭佑選手のこのコトバから、
エフィカシーを一瞬で高める方法を学んでいきたいと思います。

エフィカシーとは、

「ゴール達成能力の自己評価」と言えます。

厳密には違いますが、「自信」のようなものと
捉えていただいてもいいでしょう。
詳しくはこちらを参照ください。

エフィカシーの意味【2人のW杯 理論を学べる物語】

 

 

それにしても、この本田選手の冒頭のコトバにある

「勘違い」

 

う〜ん・・・深いですね。
このコメントを聞いた時に、
思わず「さすがだなぁ」とつぶやいてしまいました。

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勘違いとは?

「勘違い」って何でしょうか?

普段どういうときに「勘違い」を使うでしょうか?

 

 

「あいつ勘違いしてるよな」

という言葉からは
どういうケースを想像しますか?

 

 

「あいつは現状がわかってないよな。変に思い込んでるよな」

というようなことが含まれているような気がします.

 

 

そうかんがえていただくと、

「勘違い」

その言葉には、

  • 現状の外にある
  • 思い込み

この2つの要素が含まれているということに気づきます。

 

それって、まさにゴール達成に必要なことなんですね.

  • 現状に縛られないためにゴールは現状の外である必要がある
  • 全ての変化は内側(脳と心)から始まる

コーチングの大原則ですね。

 

それを包含したのが、

「勘違い」

 エフィカシーを上げる「勘違い」の方法

以上のように、
「勘違い」というものを掘り下げると、

エフィカシーを一瞬で上げるには
上手に勘違いをすること

と言えそうです。

 

しかし、一般的に僕らが捉えている勘違いは、
その名の通り、
「違う」ものなんですよね。

つまり、

現実が「ホンモノ」
勘違いは「ニセモノ」

という固定観念があると思います。

 

そう思っているうちは、
勘違いしようとして勘違いはできません。

勘違いが思い込みとして働いているのは、
本人が「勘違いだと気づいていない」からなんですね。

勘違いと気づいた瞬間に、
ある意味夢から覚めたような状態になります。

 

ですから、エフィカシーを上げるために、
勘違いというものを有効活用するには、
認知科学的な事実をベースに、
勘違いというものを捉え直す必要があります。

 

こむずかしい理屈をこねるつもりはありませんが、
少なくとも、

物理世界はこの世の誰一人として「ありのままでは認識できません」
かならず、五感+脳のフィルターがかかります。

ですから、「脳で描いた世界」と「物理世界」
どちらがホンモノでどちらがニセモノなんていう問いは、
何の意味も持ちません。

 

であれば、「勘違い」は「違わない」んです。

このニュアンスが伝わるといいのですが、

 

 

例えば、

ブラジル代表を相手に本田圭佑選手が、
目の覚めるようなフリーキックを決めたとします。

これで今まで刃が立たなかった日本代表選手たちも、
「この試合はいけるんじゃないか!?」

と「勘違い」をしだします。

 

その「勘違い」をもとに、日本代表の動きが良くなり、
プレスが効いて、ブラジル相手にもボールを支配させず、
優位に試合を進めて、結果 1-0で勝ったとします。

 

この勘違いは誰から見ても「違っていない」ですよね?

「勝てるかもしれない?」という勘違いの結果、
実際「勝った」わけですから。

 

「勘違い」の捉え直しをもっと進めると、

「勘違い」の「違い」は
世間の目や周囲の人達の目、
もしくは過去の決別すべき自分の目から見た世界と
「違っている」ことを表すに過ぎません。

エフィカシーを上げて、ゴールを達成していうあなたにとっては、
まったく違っていない。

むしろ、過去や周囲との違いを生み出せるという意味で、
ポジティブに「勘違い」という言葉を捉え直せるのではないでしょうか。

 

「勘違い」というものを
ネガティブに捉えていた人がいれば、
いますぐそのラベルを取っ払って、

最高にポジティブなものとして捉えなおして、

そして、

ガンガンに自分の中の「勘違い」を生み出して、
「確信」に変えてしまいましょう。

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すべては「勘違い」から始まる。

変わる快感クラブ習慣

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