感謝の言葉は取扱注意! 四字熟語で言うなら?

この記事は3分で読めます

【報恩謝徳(ほうおんしゃとく)】

受けた恩に対して報いようと、感謝の気持ちを持つこと

【感恩戴徳(かんおんたいとく)】

心からありがたく思って感謝感激するさま。恩に着て敬愛の念を持つこと。

スポンサード リンク

こんにちは、スポーツ整形外科医の歌島です。。
SMCの記事をご覧いただきありがとうございます。

感謝を表す四字熟語としては、
このようなものがありますが、

感謝そのものが、
すばらしい言葉であるということ
また、同時に注意が必要であるということが
含まれた四字熟語はなさそうです。

ご存じの通り、感謝は非常にパワフルです。
積極的にどんどん感謝することが、
あなたの人生の質を高めてくれることは間違いないです。

ただ、同時に取扱注意なんですね。

 

ですから、感謝の取り扱いを正しくするための標語として、

純粋感謝

という四字熟語・・・と言っていいかは微妙ですが、
そういう標語をお伝えしたいと思います。

 

 

感謝は素晴らしいということは間違いない

「人は感謝と不幸を同時に感じることができない」

というような言葉をいろんなところで目にします.

 

その通りだなぁと初めて見たときに思ったものです。

実際、感謝の気持ちを持つこと、それを伝えることは、
非常に重要なことだと感じています。

感謝の言葉 不純感謝

「素晴らしい結果ですね」

「いえいえ、私の力なんて微々たるもの。○○さんのおかげです。ありがとうございます。」

 

よくある会話ですね.

この会話に感謝における
取り扱い注意な点が表現されています。

 

この最初の一言。

「いえいえ、私の力なんて微々たるもの。」

これを排除してほしいんですね。
そうしないと自分で自分の自信を失わせているようなものです。

エフィカシー(ゴール達成への自分の能力の自己評価)を
下げる感謝の仕方になっているわけです。

(エフィカシーについてはこちらをご参照ください
4.エフィカシーの意味【2人のW杯 理論を学べる物語】)

 

これは純粋感謝ではなく、

不純感謝になってしまっている例です。

 

感謝の中に「卑下(ひげ)」という不純物が混ざった状態です。

なぜ、このように卑下する言葉を付加してしまうのでしょうか?

スポンサード リンク

 不純感謝になってしまう理由

おそらく自分の脳内で
このような対比構造を作っているせいかもしれません。

 

今回の達成への貢献度

「わたし」 4:6 「あなた」

 

 

みたいな。

 

日本人はこの傾向が、
「わたし」 1:9 「あなた」
を美徳とするようなところがありますよね。

 

正直・・・
この比率はどうでもいいんですね。

 

「わたし」と「あなた」をわけちゃった時点で、
感謝を自分を卑下するツールにしちゃったことになるんです。

(それも自分を卑下するような言葉を発しなかったとしてもです!!)

 

 

仏教の縁起の思想を取り入れてみましょう。

「此があれば彼があり、此がなければ彼がない、
此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば彼が滅す」

という言葉が有名ですが、誤解を恐れずに言えば、

 

「すべては関係性の中で存在する」

ということです。

 

 

そう考えると、

感謝する相手「あなた」も「わたし」の一部なんですね。

 

…宗教めいてきましたね(笑)
(仏教を持ち出したので当たり前ですが)

ただ、そんな考え方の真偽はどうでもよく、

そう考えることで、
感謝というものの捉え方がよりポジティブなものに変わります.

あえて、先ほどの対比構造を持ち出すと

「わたし」  10:10: 「あなた」

ということになるんですね。

 

「あなたがいなければ達成できなかった」

けど

「もちろん、わたしがいなければ達成できなかった」

 

当たり前すぎて笑っちゃうけど、
これだけでいいんです。

であれば、どちらも100%の貢献度ですよね.

それでいいんです。

 

だから、
自分を卑下するコメントを付加することも、
そのメンタリティーを内包した表情をすることもなく、
(僕の力なんて全然です・・・的な苦笑い)

ただ、純粋に感謝をしたいですね。

 

これが純粋感謝です。

ただただ、ありがとうございます!

と。

スポンサード リンク

少しでも日々の感謝の仕方に変化が出ればうれしいです。

我々は、スポーツ選手と指導者、ご両親向けに情報発信をしています。
スポーツにおいても純粋感謝というのは非常に重要な要素です。

ぜひ、この記事をシェアしていただいたり、
下記の変わる快感クラブで一緒にスポーツを楽しめれば幸いです。

 

指導者は変わる快感クラブへ

sports_return_method
お名前
メールアドレス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

無料7日間集中ビデオ講座


■ご登録はこちら↓

お名前
メールアドレス
詳細はコチラから。

アーカイブ