足首の捻挫 サポーターの巻き方と就寝時どうする?【医師による足関節捻挫ガイド】

この記事は2分で読めます

こんにちは、スポーツ整形外科医の歌島です。.
今回は足首の捻挫でよく使うサポーターについて解説します.
ここまで医師による足関節捻挫ガイドの動画をご覧いただいていれば、
足首の捻挫についての基本的な知識は押さえられています。

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足首 捻挫 治療におけるサポーターの意味

治療において靭帯に負担をかけない程度に動かす、
もう少し正確に言うと内がえし、外がえしを防ぎながら
底屈、背屈していくことが必要と話しました.
それを助けてくれるのがサポーターもしくは装具とよばれるものになります。

装具・サポーターには大きく分けて3段階あると考えて下さい.

最も軽症の場合に使うのがバンドタイプのサポーターです。
テーピングでも基本テクニックであるfigure 8という巻き方で
足首が内がえしにならないようにします。

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足の裏の外側を上に引っ張り上げるようにしながら巻くのがコツです.
たったこれだけなので固定性は弱いですが、足首の動きの制限も少ないのが特徴です.

その次に靴下のように履くタイプです.
少し先ほどの巻くだけのタイプより固定性や圧迫力が高まります.
ただし、履くだけではむしろ固定性は弱いので、
その上からしっかりfigure 8で巻くようになっています.

そして、重症例では内側と外側に固めの支柱が入ったタイプを使います.
この支柱があるために内がえしも外がえしもかなり強固に防げます.
この支柱を高い空気圧でやるものもありますが、基本原理は同じですね.
もちろん、足首の動かしにくさは他のものより強いです.

これらを重症度によって、また、SPORTSの種目やポジションによって使い分けていくことになります。

就寝時も足首捻挫用サポーターをつけよう

これともう1つ、サポーターの意味があります。
これらはどれもしっかり巻くことで、足首の力を抜いた時もある程度背屈にちかくなります。

使わないと足首はダランと底屈位になります。
しかし、サポーターをしっかりつけると力を抜いてもある程度の背屈位になります.

よく傷める外側の靭帯はこの底屈位では伸ばされて、常に負担がかかっている状態です。
ですから、例えば、寝ている時などはどうしても底屈位になり、
翌朝痛みが強まっているケースが多いので、寝る時にもサポーターをつけることをお勧めします.

お読みいただきありがとうございました!

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足首のねんざについてはこちらにまとめております。
ぜひ参考にしてみてください。

医師による足関節捻挫ガイド

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