自信喪失の原因 セルフトークを見直そう!

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仕事においても、
スポーツにおいても、
時に恋愛においても、

人生において、自信を打ち砕かれたかのような、
自信喪失の瞬間を味わったことがある人は
多いのではないでしょうか?

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その瞬間、パフォーマンスは著しく落ちて、
何をやってもうまく行く気がしない。

僕自信も結構、昔は打たれ弱いところがあったので、
何度もこのような経験をしています。

こんにちは、スポーツ整形外科医の歌島です。.SMCの記事をご覧いただきありがとうございます。

今回はそのような自信喪失の原因として
セルフトークについてお話しいたします。

セルフトーク、つまり、
自分への語りかけ、心の声のようなものを
見直すことが大切だということを強く感じたのが、

2014年ワールドカップの初戦で敗退した後に
日本代表のエースである香川選手が
残したコメントを聞いたときです。

香川選手の自己評価を表すコメント


「このために準備をしてきたし、それでこの出来なら、それが自分の実力なのかなと」
(ゲキサカより)

ん〜〜!
なんでこういうコメントをしてしまうのか…

これは日本代表のエースであっても、
自信喪失を加速させるコメントと考えていますので、
そういった視点でお読みください。

これは香川選手が報道陣に発したコメントですが、
このような内容のセルフトークをして、
自信喪失を加速させてしまっている人が多いと感じています。

今回はこのコメントに至ってしまった理由について、
いくつか考えてみました.

 

(1)現実主義

現実主義の名の下に、
現状把握自己評価はきちがえているということ。

これが一番大きな理由であり、
過去の自分も含め、多くの人が陥りやすい罠だと感じています。

現状の客観視は必要で、
決して目を背けてはいけないのですが、
それは過去から今にかけて起こった「客観的事実として」見なくてはいけません。

それと、主観的な自分の能力の自己評価は全くの別物です。

それを同一に考えてしまうと、成長を止めてしまいます。

現状と自己評価のギャップがあなたを
進化させるエネルギーになる
わけですから。

 

(2)周囲の評価への先付け

心ない世間や評論家の
「所詮、香川なんてこんなもんだよ」
という声に無意識に怯え、その声に自分が傷つかないように
先に自分で防御壁を作っているというこ と。

香川選手ほど常に周りからの評価にさらされてくれば、
この可能性も否定できません.
しかし、防御壁を作っているつもりで、
自分を傷つけてしまってい る.

最も自分の近くで、
自分を支えられるのは自分自身なわけですから、

防御壁はむしろ

「誰がなんと言おうと、俺はこんなもんじゃない

というものにしてほしいです。

 

(3)準備を出し切ったことからの反動

全力で準備をやりきったことが、
逆に、本番でチカラを出し切れなかったことの原因追及を難しくしている.

シンプルに言えば「言い訳が見つからない」ということ。

そうです、このケースでは「言い訳」を考えている時点で負けなんだろうと思います。

 

 

僕はこの3つくらいしか思いつきませんが、
この3つの理由については、どれもナンセンスであることがわかります。
そして、どの理由であっても、
シンプルに

「誰がなんと言おうと、俺はこんなもんじゃない

と言うべきなんですね。
まぁ、言わなくてもいいですけど、心ではそう思っているべきですし、
少なくともその真逆の今回のコメントは自分に対して悪影響を及ぼします.

 

もちろん香川選手の本心は違うと思います。
「俺はこんなもんじゃない」と思っているはずです。
そのメンタリティーがない選手がここまでの選手になれるわけがありませんから.

ただ、多くの方にとって、
特にこういったセルフトークをしてしまうことが多いと思いますので、

もう一度言います、
ポジティブな結果が出なかったとしても、
セルフトークは

「誰がなんと言おうと、俺はこんなもんじゃない

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本田圭佑選手のコメントからも学ぶ


そして、少し蛇足ですが、
その同時期の本田圭佑選手のコメントに大賛成です。
「メンタル的なものが問題だと思っているから、
改善するのはそんなに難しい作業ではない。
ちょっとした気持ちの変化で大きくサッカーが変わる要素を秘めていると思う」
(ゲキサカより)

身体が変わるには時間が必要ですが、
メンタルは一瞬でも変われます.

これはそれを経験的にも身にしみている、
本田選手ならではの説得力のある言葉だなと思います。

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