ドリブルスピードを上げる方法:超一流選手の動画からポイント解説

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こんにちは、スポーツ整形外科医の歌島です。
本日も記事をご覧いただきありがとうございます。

今日は足が速いかどうかとは別に、
ドリブル中のスピードってありますよね。

一瞬の加速とか、
ディフェンダーを置き去りにするスピードとか・・・

そういったドリブルスピードを上げる方法について、
超有名選手たちを

マリオ・ゲッツェ選手やロナウド選手を参考に
ポイントを解説していきたいと思います。
2014年W杯は圧倒的な強さを誇ったドイツの優勝で幕を閉じました。
決勝で値千金のゴールを決めたのが、ドイツ代表マリオ•ゲッツェ選手

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ドリブルスピードを上げる方法の先生:ゲッツェ選手

ドルトムント時代に香川選手とコンビを組み、
時に比較された選手ですよね。

そんなゲッツェ選手の特徴といえば、
切れ味抜群のドリブルですよね。

ゲッツェ選手のスピードあるドリブルから学ぶべきもの:加速

ゲッツェ選手のドリブルから特に学ぶべきは
その加速の速さです.

単純にドリブルスピードを上げる方法と言っても、
純粋な足の速さではなく、
加速の速さという要素をポイントにして
解説していきたいと思います。

 

やはり、ドリブラーと呼ばれる選手は、
足元のテクニックとともに、
一瞬で相手を置き去りにする加速が必要です.

ゲッツェ選手もスペースにボールを置いて、
誰よりも先に追いつくというタイプのドリブルを得意にしていますね.
それができるのは加速に自信があるからですね。

ゲッツェ選手の加速の速さの源:忙しい腕

そして、加速に特徴のある選手に共通する点として、
一つ注目して欲しいのが、
「腕の振り」です。


ゲッツェ選手の「腕の振り」
誰かに似てません?

僕がすぐに思い浮かんだのは、
元ブラジル代表のロナウド選手や
もっと極端にすると、
ポルトガル代表のクリスチアーノ・ロナウド選手ですね。

彼らの共通点は、
「なんか腕の振りが異様に忙しい(笑)」
ってことじゃないでしょうか?

もうちょっと、ちゃんと表現すると、
肘を伸ばし気味にして、かつ、素早く腕を振っているという事です。

これって、
ただの走り方のクセなんでしょうか?

どう思いますか?

例えば、陸上選手で、このような腕の振りの選手って、
見ないですよね.
やはり、肘はしっかり曲げて、振ってますよね.

ということは、シンプルに、
「速く走る」ことにおいては、メリットはあまりなさそうです。

しかし、陸上短距離とサッカーの違いは、

  • 走るべき方向はリアルタイムに変わる
  • 加速のタイミングも、その瞬間の体勢も「準備万端」ではない

ということです。

 

つまり、
地面からの反力を最大限に加速のみに利用できる陸上と
大きく違うという事が重要です.

陸上であれば、腕振りの役割は、
下半身で生み出したエネルギーを
ムダにロスしない様に、
「協調させる」という役割が主になります.

ですから、肘を比較的深く曲げて、
慣性モーメントを小さくして(腕が振りやすい様に
脇役に徹してもらいます.

と言っても、下半身から生み出されるエネルギーが半端ないので、
陸上選手の腕の振りはかなりダイナミックに見えると思いますが.

それに対して、サッカーでは、スターティングブロックもなければ、
走る方向もタイミングも、体勢も不利な状況です.

ですから、腕や体幹からも、
エネルギーを生み出すことが大切になります.

 

そのために、あえて、慣性モーメントを大きく、
肘を伸ばし気味にして、腕を振ることで、脚の回転速度を上げます.

ここはちょっと伝わりにくいかもしれません.

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ドリブルスピードを上げる走り方:実際にためしてみましょう。

  1. まず、肘を深く曲げて、腕を全力で高速で振って下さい.
  2. 次に、肘を伸ばして、全力で振ってみてください。

肘を伸ばした方が、骨盤がかなりもっていかれましたよね?

当然なんですね、これ。

腕の根元である肩関節と骨盤・股関節は
体幹の筋肉で連結、連動しています.それも、かなり密に。

そこで、肘を伸ばして腕を高速に振るというのは、
慣性モーメントという物理の原則から、

肘を曲げるのに比べて、遥かに大変なわけです。
ですから、肩関節、肩甲骨周囲の筋肉が総動員されます。
すると、連動して、骨盤、股関節にもエネルギーが伝わります.

そこで、あの爆発的な加速が生まれるわけですね.

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つまり、陸上短距離では
「邪魔しないように」腕をたたんで振る
サッカーでは、むしろ
「エネルギーを生み出すように」腕を伸ばし気味で振る

ということになります。

もちろん、この要素は、All or Noneではありません、
比率の問題です。

なので、間違っても、肘を完全に伸ばして腕を振るなんて、
滑稽極まりないことはしないでくださいね。

 

その点に注目しながら、以下の動画をどうぞ。

 

 

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