成長痛がなぜ治らないのか?まず評価をするという視点

この記事は2分で読めます

田地野です。

自分は理学療法士ですから、
その知識と経験をどんどん伝えていきたいと思っています。

スポンサード リンク

さて、よく耳にする、口にする
いわゆる成長痛ですが、

膝の下におこる成長痛として有名のなものは
オスグット・シュラッター病
というものです。

 

小中学生の時、
急激に伸長が伸び始めてきたような時期
に痛がる子っていませんか?

むしろあなたはどうでしたか?

 

僕自身、中学1年の時にこの診断を受けました。

 

何がきっかけって…

 

雑巾がけだった気がします(笑)

成長痛に対する対処法は?

成長痛に対する対処法として、
ほとんどの医師や理学療法士に言われるのが、

  • 痛みの強い時期は安静
  • ももの前側のストレッチ
  • アイシング、またはアイスマッサージ

 

いまだにこんな感じのことは変わらず言われます。
それにこんな感じの指導しているリハスタッフも多いです。

 

 

んー…
「本当にこれで治るのかな・・・?」

 

そう思うのも無理ありません。

だれでも思いつくような治療プランですもんね・・・

スポンサード リンク

 

僕の親しくしていたサッカー選手に、
この『オスグット・シュラッター病』に悩まされたものがいます。

 

診断を受けたのが10才の時。
治療プランも、さきほど述べた通りです。
痛みが出てはその定番プランの繰り返しでした。

 

僕が関わりだしたのは、
ちょうどその診断を受けて10年経った時ですね。

 

10年です、10年!
成長痛って言いながら、成長終わってますよね(苦笑)

彼は今までどういう経過でとか、
定番のプランやってどうだったとかって話してくれました。

 

 

ここで考えてみてください?
なんで治らないんですかね?
決められたプランを続けてきましたけど・・・

 

ここで考えて欲しいのは、
そもそもそのプランが不十分なんじゃないか?ということ。

事実、間違っているとは言いませんが、
方法によっては痛みを助長させる(悪化させる)とか、
こうやっていつまでたっても変わらずに悩み続けるんです。

 

 

理学療法士として非常に重要とされているのが、

なぜ繰り返し痛くなるのかという評価!
そもそもなんで痛くなるのかって評価!!

 

さらに、治療プランの中に
問題となっている動作はないのか?
痛みの出るプレーになにか原因があるんじゃないか?

こんなことを僕自身は考えて評価していきます。

 

彼の事例も踏まえながら、
詳しく掘り下げていきましょう。
結構長くなるので今日はここまで。
理学療法士が、一つの診断に対して…
っというより、一人の選手に対してどういうことを考えるのか、
それが伝わるようにFacebook、ブログ利用して書いていきます。

スポンサード リンク

次回の記事はこちらです。ぜひご参考にしてください。
膝の成長痛のリスク 高身長と高体重のワケ

変わる快感サッカー

診察ご希望の方
当サイト管理人 歌島 大輔

スポーツ整形外科専門医師

川崎市立井田病院
景翠会 金沢病院
さくら通り整形外科

各非常勤医師

関東の複数病院において外来診療・手術を行っている。
ケガやスポーツ障害という「マイナス」から元通りという「ゼロ」を目指すのではなく、パフォーマンスに変革をもたらす「大きなプラス」を一緒に目指す情報発信やコーチング活動をライフワークとする。

歌島のプロフィール
診察のご相談はこちら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
診察ご希望の方
当サイト管理人 歌島 大輔

スポーツ整形外科専門医師

川崎市立井田病院
景翠会 金沢病院
さくら通り整形外科

各非常勤医師

関東の複数病院において外来診療・手術を行っている。
ケガやスポーツ障害という「マイナス」から元通りという「ゼロ」を目指すのではなく、パフォーマンスに変革をもたらす「大きなプラス」を一緒に目指す情報発信やコーチング活動をライフワークとする。

歌島のプロフィール
診察のご相談

アーカイブ