成長期サッカー選手、結局柔軟性が必要

この記事は2分で読めます

田地野です。

こちらを読まれている方は、
お子さんを教えていらっしゃる指導者の方でしょうか?
それとも親御さんでしょうか?

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自分の教え子が、
息子が、娘が、
うまくなるなら、怪我をしないならなんて開いていただいたのでしょうか?

近年では当たり前になってきた
メディカルチェック』について、
その重要性と絡めて、
成長期サッカー選手の怪我とキック動作についてお伝えします。

そもそもメディカルチェックってなに?

『メディカル』= 医学
『チェック』 = 調べる、検査
直訳すると、医学的検査となります。

今回、お話するのは体の外からの検査ですが、
もちろん体の中を検査するものもこれに含まれます。
外科的チェックと内科的チェックとして分けられたりもします。

医師だけでなく、
理学療法士が関わり、
筋肉の力や柔軟性を見たりしています。

成長期サッカー選手?

いわゆる成長期、
サッカーではジュニアユース、ユースの世代が含まれます。

今回は、2008年にJリーグチームの、
ジュニアユース、ユースに在籍していた選手を対象とした、
チェック結果からお話できることをご紹介していきます。

平均年齢:13.5才(10〜18才)
柔軟性及び関節のゆるさを評価しています。
これにより…
怪我のしやすさや、
過去の怪我から何が原因となり怪我をしたかを判断します。

メディカルチェックの内容(中身)は、
競技や実施する団体等によっても変わります。
今回のものは柔軟性や弛緩性(ゆるさ)が主ですが、
中には筋力が主だったりするものもあり様々です。

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もも前が固いと腰痛になる?

もも前の筋肉には、大腿四頭筋と呼ばれる筋があります。
この筋の柔軟性が低下しているとどうなるか?

よく、もも前のストレッチといえば、
足首もって膝を深く折って…みたいな感じじゃないですか?

これが固いとどうなるんですかね?
サッカーの中である動作が大変じゃないかな−って思いませんか。

この大腿四頭筋、
股関節の前から、膝の下までつながっています。
つまり、足を後ろに引くような動作では邪魔するんですね。

もうお分かりですよね?
キック動作のバックスイング

この動作を遂行するってなった時、
大腿四頭筋が固い人と柔らかい人でどう違うのでしょう?

実際に先ほどのユースなどでのチェック結果では、
腰痛、股関節や鼠径部に痛みを訴える選手の多くは、
この大腿四頭筋の柔軟性低下が当てはまります。

やる動作、行為自体はボールを蹴るということで同じです。

バックスイングできないとどうなるか。
普通バックスイングは股関節で行われます。
だけどそれが固くていかないとどうなるか?
例えば、腰を反るような形で後ろに足を引き上げます。
要は固いところがあれば、他が頑張んなきゃいけないんです
頑張りすぎればどっかでがたがきて、怪我に繋がります。

それを未然に防ぐために、
メディカルチェック』が必要なんですね。
特に成長期、いわゆる育成年代こそ重要になってくるところでは?

それが後々、
怪我で苦しむ自分を見なくて感じなくて済むのでは?
もちろん、自分の教え子や子供が怪我で苦しむ姿なんて見たくもないですよね?

いらん怪我なんてしたくないですよね。
中には半年は復帰できないとか、
むしろ選手生命が…なんて。

そんなのがなくなるように、
医学的な知識ってやっぱり必要なだなってつくづく感じます。
それもにわかにではなく。
自分でチェックできるように、こういった記事の中に画像や動画でもお伝えしていきます。

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