足裏アーチを鍛えることで 理想の衝撃吸収機能を持った足に!

この記事は3分で読めます

こんにちは、理学療法士の田地野です。
本日も記事をご覧いただきありがとうございます。

今日は足裏にあるアーチと呼ばれる、
足の機能を鍛えることで、
理想のシューズを履くかのような
衝撃吸収能力を自前の足に装備させてしまおう!

そんなお話をいたします。

サッカーなどスパイクシューズを履くスポーツにおいて、

前回は、トレシューとスパイクの正しい使い分けでした。
どちらにも利点、欠点があったのは覚えていらっしゃいますか?

トレシューはトレーニングシューズのことですが、

最後に出てきたワードから…
『衝撃吸収できるスパイク』
『筋疲労を回復するトレシュー』
なんてのがあったらいいですよね。どちらも欠点がない。

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足裏アーチの前に・・・シューズの使い分けって常識?非常識?

ちょっと、実際のシューズのお話を引っ張りますが、

部活動なんかでは、
どちらも両方を使わず、
練習の最初から最後までスパイク…

なんてこともあるんすよね。

…実際、うちの高校のサッカー部はそうでした(笑)
クラブに入った時に使い分けることに初めて遭遇したのを思い出します。

サッカーを中心にやられていた監督でもそんなでした。
ある意味間違った常識としてまかり通っていたんですね。

 

いまでは、まじか!!っと思いますが、

当時は”最初から最後までスパイク”が常識だし、
なんだかんだ足関節周り、脛が痛いな−なんてこともありました。
前回の投稿記事でその痛みの謎は解けます

実際に、スパイクのみでやられている方もいるかと思います。
なので今回からは衝撃吸収できるスパイクを作っていきます。

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足裏アーチを鍛えて衝撃吸収できるスパイクを作る?

じゃ、どこかのメーカーと共同で…
なんて話ではないですよ。

今回からは、
その原理を理解していただき、
あなたが使っているスパイク”を、”あなたの足裏アーチを鍛えること”で、
衝撃吸収できるスパイク』に作り変えていただこうと思っています。

衝撃,吸収,原理

足裏のアーチとは?衝撃吸収の原理って?

よく耳にする
アーチ』という言葉があります。

アーチとは、
足の裏にある弓状の部分を指します。
土踏まずなんかはそのひとつですね。

正確には縦の弓状のアーチと、
横の弓状のアーチがあります。

一般的にこのアーチには、
衝撃吸収作用があります。

 

体重がかかるときに、
この弓状のアーチが、
張ったり、たわんだりすることで、
クッションの役割を果たすわけです。

そうなんです!
衝撃吸収機能を付加するということは
このアーチを利用してやろうということなのです。

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足裏アーチが機能していない場合は?

では、逆に足裏アーチが機能していたい場合は
どうなるのでしょうか?

その典型的なものが、

扁平足という状態です。

 

扁平足の人は足の裏全体が、
ベターッと床に付いてしまっています。

 

つまり、アーチである弓が、
へたってしまい、張りがなく、
まっすぐになっちゃったようなものです。

 

この状態では衝撃吸収能もあったものではありません。

 

その扁平足の原因としては、
足裏の筋肉たちが弱いということが1つ

そして、もう一つ多い原因が、

後脛骨筋という筋肉が弱っていて、
土踏まずがつぶれてしまっている状態です。

こちらの画像の人がまさにその状態ですね。

足首の形がまっすぐではなく、
土踏まずがつぶれるように傾いているのがわかります。

スクリーンショット 2016-09-05 20.50.07

画像引用元:足の外科の要点と盲点 第一版 文光堂

足裏アーチを鍛える2つのトレーニング

 

ここまでの解説で、

足裏アーチが衝撃吸収において非常に重要であること
をご理解いただけたかと思います。

そして、足裏の筋肉と後脛骨筋という筋肉のキーワードが出てきました。

 

この足裏の筋肉と後脛骨筋を鍛えれば、
足裏アーチを鍛えることになります。

 

足裏アーチを鍛える 足裏の筋肉のトレーニング

この足裏アーチを鍛えるための筋肉のトレーニングとして、
代表的なものがタオルギャザーというトレーニングです。

こちらで詳しく解説しているので、
ご覧ください。

そのタオルギャザーでは充分な筋肉への刺激ができない!解決方法は?

足裏アーチを鍛える 後脛骨筋のトレーニング

もう一つは後脛骨筋のトレーニングです。

後脛骨筋というのは、その名の通り、
脛骨の後ろに走る筋肉で、

つまり、スネの骨の後ろ側にあり、
うちくるぶしの後ろを通って足裏にくっつきます。

 

その働き、機能は
かかとを内側に持ち上げるような動きで、

その結果、土踏まずが床から浮きます。

つまり、アーチが形成されることになります。

こちらの動画では、
この後脛骨筋が弱く、
アーチがつぶれてしまう様子がよく描かれています。

そして、この後脛骨筋のトレーニングとして、
使いやすいのは、チューブになります。

こちらの動画を参考にぜひトレーニングしてみてください。

 

本日も記事をご覧いただきありがとうございました。
参考になりましたら幸いです。

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