サッカー選手はパスの上達のために軸足を鍛えよ!

この記事は2分で読めます

こんにちは、スポーツ整形外科医の歌島です。。
今日はキック、特にパスの際の軸足についての考察です。

キックにおいて軸足は重要と言われてますよね。
しかし、多くはシュートのような強いキックの時に強調される傾向があります。
しかし、パスにこそ、軸足が重要と考えます。

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パスに軸足が重要な理由

当然のことながらパサーに求められるのは、
自在にパスの強弱と方向とタイミングを操作することですよね。

そのためにインサイド、インステップ、アウトサイド、インフロントなどなど、
様々な足の場所での蹴り方があるわけですが、
どうしてもその蹴り足に意識が向かいがちです。

しかし、それぞれの蹴り方において理想的な軸足の置く位置と向きと踏み込むスピードがありますよね。
そして、その理想の軸足の置き方ができないなかで正確なパスを要求されるケースがほとんどです。

その中でも、地面からの反力を受けて、
骨盤の傾きや回旋、ボールとの瞬間的な距離を自在に操るのが軸足の役割です。
めっちゃ重要ですよね.

軸足を鍛えるには?

軸足の重要性を筋道立てて理解できれば、
どう鍛えるかも見えてきます。

骨盤の傾きや向きを操ると言えば、

そうです。

股関節です。

股関節の柔軟性を上げる事と、
股関節周囲筋を鍛える事がとても大切です。

ここで軸足の股関節周囲筋の重要性を感じていただきます。

右利きの人は、
右足を浮かして、右股関節を内外旋してみてください。
僕はこの時代の人間ではありませんが(笑)
こんなツイストダンス的な動きです.

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浮かした右足の内外旋はかなり楽に高速にツイストできますよね?
それに対して、軸足の左足を内外旋すると、
そこまで高速にはできないですよね。

そりゃ荷重がかかってるんだから当然なんですが、
だからこそ、軸足股関節周囲の筋力というのが必要なんですね.

特にサッカーにおいてはパスの方向が、
極端な話、360°ですから、
股関節の回旋が大切です。

しかし、股関節の回旋筋群を鍛えるトレーニングは、
そんなに行われていないのが現状です.

具体的には

  • 内転筋群
  • 短外旋筋群

になります。

そういった視点で、必要な場所のトレーニングを必要なだけする。
そして、それを実践に繋げる、パフォーマンストレーニングをする。

そうやっていけば、上達しないわけがない。
そう考えています.

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お読みいただきありがとうございました!

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当サイト管理人 歌島 大輔

スポーツ整形外科専門医師

川崎市立井田病院
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各非常勤医師

関東の複数病院において外来診療・手術を行っている。
ケガやスポーツ障害という「マイナス」から元通りという「ゼロ」を目指すのではなく、パフォーマンスに変革をもたらす「大きなプラス」を一緒に目指す情報発信やコーチング活動をライフワークとする。

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