本田圭佑選手が今、ミランで活躍できる理由とは?

この記事は3分で読めます

子「本田すごいなー…また点決めてるよ」

親「昨シーズンはかなり叩かれてたのにな」

子「そうだね…俺は今、そんな感じ…」

(全然、調子が上がらない…)

(周りは好き勝手言ってるけど、うまくいかないからすげーイライラするし)

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田地野です。
うまくいかない時って・・・ありますよね。。

そんな時に周囲の人たちは、
なんとかうまくいくようにアドバイスくれたり、
逆に悪いとこばかりにフォーカスしてバッシングしたり…

その人のためを思って言うことでも
ただ悩ませるだけかもしれません。

今回は、ACミランの本田選手から、
このように不調の時にどう切り抜け、
周囲はどう接するべきかを
理想論と絡めて学んでいきたいと思います。

”今はチームの基板となり、みんなの信頼を得ている。
現在の本田の姿は、彼自身の努力の賜物だ。
彼は環境になれ、自らを変えなければならないことを理解したのだろう。”

ACミラン幹部 ウンベルド・ガンディーニ氏

これは、クラブ公式チャンネルの中で、
ACミラン幹部である、ウンベルド・ガンディーニ氏が
本田選手の今季の進化について語った内容の一部を抜粋しました。

本田選手は自ら、何を変えたのか

変えたことの一つに、チームメイトとの関係とあります。

 

例えば、僕の出身は新潟なんですが、
正直イントネーションの違いはあっても、
新潟の中でもそこまで方言というものがない地域に住んでいました。

それがあるとき、
方言のすごい地域に行く機会があって、
何を話しかけられたのかよくわからず、
なんかつられて愛想笑いをしていたのを今でも覚えています。

 

その時、相手はどう思っていたでしょうか?
まー、あんまりこれからも関わろうとは思わないでしょう。
僕自身も居心地が悪いので避けるようとしていた気がします。
言葉が伝わらないと、人間関係が作れないというごく当たり前のことが
身にしみてわかりました。

 

 

本田選手はどうでしょうか?
ACミラン入団当初は英語が少し出来る程度で
周りに日本語が話せる人はいなかったという話です。
この環境に入り込むことは難しかったのだと想像できますね。

理想論の中にイタリア語を話している自分がいる

以前、理想論と現実論の両側から攻めていくこと
どデカイことを成し遂げる必須条件だとお伝えしました。

是非こちらをご覧になってください。
本田圭佑選手の名言から学ぶ ブラジルW杯前のコトバ

 

本田選手にとってこの場合の理想とは、

イタリア語を話してチームメイトとうまくコミュニケーションをとれている自分

というものがあったのではないでしょうか。

 

しかし、現実は、
英語が少ししか話せないし、
日本語を理解してくれる人がいないから、
うまくコミュニケーションがとれない自分でした。

 

 

ここで、まず強調したい重要なエッセンスは、
決して理想論を下げずにチャレンジし続けることです。

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理想論を下げない?

昨季の本田選手の状況であれば、
ACミランから去るという選択肢。
これは理想を下げるとも言えます。

 

そうですよね、
このチームでうまくいかないから他のチームにいく。

 

 

じゃ、自分は話せないけど通訳をつける。
これも一つの方法論だと思います。
ただこれはあくまで僕の持論ですが、
ここ最近の日本代表監督は、岡田監督を除けば日本人代表監督がいない。

しかも、日本語を話せる監督がいないので
通訳を介して選手・スタッフとコミュニケーションをとることがほとんどだった。
正直、実績がある監督でもこのコミュニケーションの部分は気になります。

 

同じ一文でも、通訳を介せば約2倍の時間がかかる。
しかも訳すと微妙にニュアンスが変わったりすることもある。

 

僕自身、英語で対応しなければならない患者様がいらっしゃいます。
だけど自分の語学力で伝えたいことが伝えられないのが事実で、
通訳を介して余計に時間を使ってしまうか、
話したいことを話さないまま終わってしまう…このどちらかですね。

 

だから、僕の中での理想は、
英語を自分が流暢に話して、
この患者様へ伝えたいことを伝えたいように伝えて、
聞き出したいことを聞き出したいように聞き出すとなります。

 

本田選手が同じ考えの元、その結論に至ったかはわかりませんが、
彼は自分自身でイタリア語を学ぶということを選択しました。

まとめ

話があちこち飛び火しましたが、まとめます。

 

なぜ本田圭佑選手が、あれだけ苦しんだACミランでのプレーにおいて、
2014年シーズンは大活躍できているのか?

その一番大事なエッセンスとして伝えたいことは、

理想論と現実論を見据えて、
絶対に理想を下げないということ。

それがコミュニケーションにおいて必須な、イタリア語の習得につながったということを解説いたしました。

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この本田選手の事例を参考に、
どんな困難にも理想を下げずに、
現実を直視して、前進していただきたいと思います。

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