半月板損傷の痛みを理解するには半月板のクッション作用を知ろう!

この記事は2分で読めます

今回は医学的な解剖学という分野の専門用語ということで、
以下の3つの用語、

  • 軟骨
  • 半月板
  • 椎間板

ということについて解説いたしました。

お好きな動画をご覧ください。

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軟骨とは?

関節部分の表面を覆います。
スポーツを行う人は
関節軟骨に興味があるかもしれませんね。

表面はツルツルしています。
これは、滑らかに動くためです。

ギコギコしていると
素早い動きができません。
そして、大きな力を
発揮することも難しくなります。

私達、医師は手術をする際に
関節鏡・内視鏡
実際に関節軟骨を
見ることが多いですが
すごく美しいです。

骨に比べ、軟骨はデリケートです。
突っつくだけで、
穴があいていしまうくらい弱い軟骨もあります。

軟骨は関節の中にあり
さらに関節液で
守られています

守られているからこそ
損傷しにくいです。
ですが
万が一、損傷してしまうと(軟骨損傷)
治りにくいです。

なぜかというと
骨と対比すると分かり易いのですが、

骨は血流は豊富です。
それに対し、軟骨は血流が乏しいのです。

ですから、軟骨を切っても
血は出て来ません。

つまり
血流からの栄養素・治すため材料が
届かないのです。

 

1度でも傷ついてしまうと
治るのは厳しい組織ということです。

 

半月板とは?半月板損傷を理解する基礎

膝の関節にあります。
膝のクッションの役割をします。
柔らかめの軟骨です。

 

膝の内側・外側の両方にあります。
断面が三日月状になっています。

半月板の機能と半月板損傷の痛み

  • 関節のはまり具合を良好に(適合性)
  • クッション作用(荷重緩衝作用)
  • 関節の中の圧力を調節する

大きな体重を支えるから大変です。

傷んでしまうと(半月板損傷)
手術が必要になることもあります。

 

半月板を損傷してしまうと、
このクッションの作用が大きく低下することで、
関節軟骨が傷んでしまうことや、

荷重がかかるたびに痛みがでてしまうということが、
理解できると思います。

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椎間板とは?

背骨の1つ1つの間にあるクッションの役割を持つ軟骨です。

背骨とは?

  • 腰椎5つ
  • 胸椎12つ
  • 頸椎7つ

沢山の骨が積み木のように
重なっています。

1つ1つの背骨が角度を変えつつ、
いろんな動きをしています。

ある程度の分離・連結が必要です。
連結は靭帯が行っています。
体重にも耐えられる状況になっています。

頸椎:1300~1400gの脳を支えています。
腰椎:上半身の体重を支えています。

つまり、
体重を支えるクッションや
いろんな動きをする際の
クッションの役割があります。

 

その役割の中で中心的に働いているのが、
シンプルにいうと脊椎の間にある板である、
椎間板です。

最初にも言ったとおり、
要は、脊椎の間にあるクッションと理解しましょう。

椎間板の構造

軟骨性の組織です。
より水分が豊富です。
潤っていないと
クッションの役割をしないのです。

椎間板ヘルニア

スポーツで負担をかけると、
だんだん水分が失われ、最終的には
椎間板ヘルニアになってしまいます。

これは、椎間板が膨らんで、後ろに飛び出すことで、
後ろに走行する神経を圧迫してしまいます。
その結果、足がしびれてしまったり、
筋力が落ちたりしてしまいます。

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お読みいただきありがとうございました!

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