小脳の働きを中心に脳の基本について解説!

この記事は2分で読めます

 

今回は医学的な専門用語をぶった切るということで、
以下の3つの、

  • 大脳
  • 小脳
  • 脳幹

ということについて解説いたしました。

どうぞ、お好きな動画をご覧ください。

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大脳

多くの方がイメージされる脳のことです。
脳の話をすると、
1日かかっても全部を話し切らない程の、
膨大な量となります。

非常に奥が深い世界です。

大脳のスポーツ領域での役割とは?

運動の命令
出す働きがあります。

前頭葉にある
一次運動野というところから、
この筋肉を動かせという指令を出します。
つまり、運動の命令です。

大脳は認識の最高機関

五感から入ってきた入力を
統合して認識する。
これらを思考する場所です。

たとえるなら、
あらゆる決定をする会議室です。

 

小脳

皆さんは
小脳と聞いて、
どこにあるかわかりますか?

動画中のスライドを見ると分かりますが、
少し後ろの方にあります。

基本的には
運動学習の中枢です。
ちょっと、小難しい話になってしまいますね。

分かりやすく言うと、
うまさの素という
イメージで捉えてください。

小脳は精巧とダイナミックを合わせ持つ運動を調整する

どんな運動も、よくよく見てみれば
すごく精巧かつダイナミックであり、
念密に計算されたかのような
すごい動きをしています。

ひとつひとつの筋肉を
取り上げれば、
すごいことになっているんです。

肘を曲げる・なにか物をとる
これだけでも、様々な筋肉が
絶妙に働いています。

小脳は絶妙な運動バランスを学ぶ

初めて行う運動は
赤ちゃんのように、
ぎこちなく動いているとしても
絶妙なバランスを
獲得・学習することを
担っているのが小脳なのです。

実は運動神経は存在しない?

運動神経が良い悪い
と言いますが、
そもそも運動神経という
ものなんてないのです。

誤解がないように説明させて頂きますが、
医学的な運動神経はあります。
ただ、普段使うような
運動神経という意味はないのです。

ただし、あえて言うのであれば、
小脳の働きの良さを
運動神経と言っても、
いいかもしれませんね

いわゆる運動神経は小脳の働きということです。

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脳幹

脳の幹と書きますから、
イメージ通りで
脳のさらに深いところ
つまり、中枢にあります。

脳幹の構造を簡単に

この図は、
横から見ている図なんですが

  • 間脳
  • 中脳
  • 延髄

という順番になっています。
脳の中心を
下から上へ貫くような領域を
脳幹といいます。

脳幹は人間にとって、最重要機能

機能的にも幹になっていて、
生命維持機能があります。
これが、
人間たる由縁なのです。

意識を司る網様体もここにあります。
意識・覚醒状態を維持するためにも重要な場所なのです。

脳幹から出る神経の役割

自律神経
内臓やその他、
もろもろのコントロールをします。

交感神経・副交感神経
緊張状態・リラックス状態
コントロールをします。

また、脳幹は

感覚神経・運動神経の通り道
としても働きます。

脳幹の働き:姿勢反射

姿勢を保つ働きもあります。
例えば、
あなたが、斜面で立っているとします。
普通であれば、
転がり落ちることなく立っていられますよね。
これが姿勢反射の働きなのです。

以上のことから分かる様に、
様々なものとして機能している重要な場所です。

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お読みいただきありがとうございました!

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当サイト管理人 歌島 大輔

スポーツ整形外科専門医師

川崎市立井田病院
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各非常勤医師

関東の複数病院において外来診療・手術を行っている。
ケガやスポーツ障害という「マイナス」から元通りという「ゼロ」を目指すのではなく、パフォーマンスに変革をもたらす「大きなプラス」を一緒に目指す情報発信やコーチング活動をライフワークとする。

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