筒香嘉智選手のホームラン動画からあなたに役立つポイントを解説!

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本日も記事をご覧いただきありがとうござます。
歌島です。

日本を代表するスラッガーに成長した筒香 嘉智選手

大柄な身体からもわかるような
そのパワーでホームランを量産しつつも、
アベレージも残せる巧さを持ち合わせる。
そんなスラッガーで、
今では日本代表 侍ジャパンの4番にも起用されるほどになりました。

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本日はそんな筒香 嘉智選手のバッティングについて
ここ数年で進化したポイントについて解説したいと思います。

筒香嘉智選手の年間成績から進化を見る

2010年:3試合 7打数 1安打1ホームラン 打率.143 長打率.571 出塁率.400
2011年:40試合 145打数 35安打8ホームラン 打率.241 長打率.476 出塁率.306
2012年:108試合 386打数84安打10ホームラン 打率.218 長打率.352 出塁率.309
2013年:23試合 51打数11安打1ホームラン 打率.216 長打率.294 出塁率.286
2014年:114試合 410打数 123安打22ホームラン 打率.300 長打率.529 出塁率.373
2015年:138試合 296打数 157安打24ホームラン 打率.317 長打率.522 出塁率.400
2016年:82試合 293打数 96安打28ホームラン 打率.328 長打率.693 出塁率.426

このように見ると、
2014年にブレイクし、
さらに2016年今年には、さらなる飛躍を見せているということがわかります。

ここ数年の筒香選手と言えば、
海外の選手と対戦する機会が増えました。

2014年 日米野球
2015年 プレミア12 その後ドミニカウインターリーグ参戦

など、世界の一流選手や海外の選手を間近に見て、
自分のバッティングを常にバージョンアップさせようとしたのではないでしょうか。

 

では、どこが一番変わったのか?
ということですが、
長距離ヒッターはぜひ参考にしていただきたい点が進化しています。

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最大の進化:頭が残るようになった

 

大きな変化として捉えるために、
高校時代と今年を比較してみましょう。



横からのスロー映像の場面から開始した動画にしておりますが、
トップの位置からインパクトまでの体幹と頭の位置を見ていただくと、
これでも微妙な違いですが、高校時代のほうが
頭が前に出ているんですね。

どちらかと言うと、頭の位置が前側の股関節に乗っている。
しかし、突っ込まないように意識しているのか、
腹部だけ後ろに残って、猫背になってしまっている。

それが、今年のスイングは、
頭も後ろ股関節にあり、猫背も改善しています。
これは頭がブレないという意味で、
アベレージにもつながりますし、

また、猫背で、もともとフォロースルーがダウンスイングのような
振り下ろしタイプのため、なかなか打球が上がらなかったのが、
今年はホームラン王を狙えるレベルで量産しています。

これは大きな進化ですよね。

どうすれば頭を残せるか?

おそらく予測でしかないですが、
高校時代から筒香選手は頭を残そうという意識はあったのではないでしょうか?

それが、なぜプロになって可能になったのか?
要因は、ひとつ

並進運動が小さくなったということに尽きると思います。

ステップ幅も小さくなっていますし、
また、構えの時点で両足の幅を広めに取っているため、
ステップの時の重心の移動が少なくなっています。

その結果、体幹のコントロールが容易となって、
自然と頭が残るようになったと考えられます。
ただ、言うは易しで、
並進運動を小さくするということは、
最初のエネルギーが小さくなるということです。

それは飛距離が小さくなるかもしれませんし、
スムースに体幹のスピンに繋げるのが少し難しくなります。

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並進運動が大きければ、
その勢いのままスピンすることができます。
もちろん、勢いのままのスピンはブレますし、
前に突っ込んでしまう結果になりやすいわけですが。

プロになってフィジカルが上がってきたこと、
並進運動の勢いに頼らずとも
効率的に体幹をスピンさせる股関節の動きを身につけたこと。
これによって、
並進運動を小さくしても、
スムースかつパワフルにスイングできる。

そういう進化なんだろうと思います。

 

そういった、股関節、骨盤の動きについても
今後解説してきたいと思います。

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