大野将平 金メダルに相応しい筋肉の特徴とは?

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こんにちは、歌島です。
本日も記事をご覧いただきありがとうございます。

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リオデジャネイロオリンピック 柔道 73kg級
日本代表の大野将平選手ですが、

見事、圧倒的な強さで
金メダルを獲得しましたね。

本当に強かったという印象が残りましたが、
本人は内容には満足してない様子でしたね。

それが逆にすごいと思いますし、
ポテンシャルを感じます。
さて、そんな新たなる柔道界のスターと
言っていい大野将平選手ですが、
その強さが鍛え上げられた筋肉にあるという評価が目立ちます。

それも特徴的なのは、
体幹の強さと言われていますね。

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相手の揺さぶりにまったくぶれない大野将平選手

 

体幹が強いと評される
一番の理由は、
相手が技をかけてきたときに、
体勢が崩れないことにあります。

ここでも相手が技をかけてきているのにもかかわらず、
まったく軸をぶらさずに、
逆に技をかけかえしていますよね。

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大野将平から学ぶ柔道における体幹の強さとは

体幹の強さというと、

競技によって求められるものが異なります。
例えば、サッカーでも、
近年、長友選手が取り組んだことで、
体幹の強さが注目されていますが、

その体幹の強さは、
大野選手が持つそれとは異なります。
サッカーにおける様々な動きを

なめらかに、柔軟に、
スピーディーにこなすためには、

安定した体幹というのは必要です。
しかし、それは、
テコでも動かない体幹というものではなく、
柔軟性を保った安定が必要です。
それに対して、
柔道は、ある意味「テコでも動かない」
というような強さが必要です。

相手がいくら押したり引いたりして、
バランスを崩そうとしてきても
ビクともしないような強さですね。

そういった強さを
大野将平選手の柔道からは感じますよね。
これは、サッカーで求められる安定した体幹とは違います。

サッカーで必要な体幹と柔道で必要な体幹の強さの違いは?

このように必要な体幹の強さはおおきく2つありますが、

サッカーのような「柔軟な強さ」
の場合は、
その主体はインナーマッスルと呼ばれる
深いところの筋群です。

この筋群が強く、働くことによって、
体幹は安定したまま、
様々な動きを柔軟に行えます。

 

それに対し、
柔道のような「剛体としての強さ」は、
インナーマッスルにプラスして、
アウターマッスルの強さが必要です。
インナーマッスルだけ強くても、
様々な動きに安定して対応できても、
強い外力に耐えることはできません。

また、アウターマッスルだけ強い場合は、
ガチガチの体幹ができますが、
意外と脆い太い大木のように、
揺さぶりに弱い選手になってしまいます。

また、ケガも増えますね。
インナーマッスルが強い体幹は竹のようなもので、
アウターマッスルが強い体感は大木のようなもの。

この両方の要素を併せ持つことが、
様々な揺さぶり、強い外力に耐える必要がある
柔道に必要な体幹の強さと言えるわけです。
そして、その体幹、筋肉の特徴を持っているのが、
大野将平選手ではないかと考えています。

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