バドミントン フットワークの鍛え方の大前提はこれ!

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こんにちは、歌島です。
本日も記事をご覧いただきありがとうございます。

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本日の記事では バドミントンにおいて

非常に重要と考えられているフットワークについてです。
その鍛え方、練習方法は様々考案されていますが、
どんな鍛え方をするにも必要な大前提、
根本的なところお伝えしていきたいなと思います。

バドミントンの競技性

そのためにはバドミントンという
その競技そのものについて掘り下げて
理解する必要があります。

バトミントンとは、どういう競技なのか
というのを改めて一度整理し直すということです。

 

バドミントンといえば、
どんなプレイを想像するでしょうか?

やはり、前後左右に動きまわって
バドミントンのシャトルを打っては
また素早い切り返しで
相手の繰り出すショットに対応していく。

その動きを考えると、
短距離走が速ければいいというわけでもなく、
当然、長距離を走るでスタミナがあればいい
というわけでもなく、

要は様々な方向に機敏に動いていく、
フットワークが大事ということになるわけです。

バドミントンに必要なフットワークとは?

どのような能力によってフットワークが
成り立っているのかということを
少し掘り下げていきたいと思います。
このように1つの動作や1つの能力を
掘り下げる時によくやることとして

その究極の動作というものを考えてみる
というのが一つ上有効な手になります。

 

究極のフットワークとはどういったものでしょう?
想像してみてください。

それはどんな予測を裏切るコートギリギリへのスマッシュでも
素早い一歩目からの加速で追いついて、
そこでも最後の一歩を安定した体幹で強く踏み込んで、
理想的なショットで返す。
そして、次の一歩のための切り返しを、
スムーズかつすばやくすることで、
次の相手のショットにも同様に
追いついて最高のショットで返す。

そんな感じでしょうか。

 

そう考えると、
理想のフットワークには
主に3つの要素があるとわかります。

 

1.素早いスタート

2.力強く安定した踏み込み

3.素早い切り返し

この3つが大切になると思います。
これらを達成するために
必要な大前提を考えてみましょう。

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バドミントンのフットワークの基本はイチに脱力、二に脱力

どうしても、あらゆる方向の、

そしてあらゆる速度のシャトルに対応しようと、
全身をガチガチに緊張させて、
備えようとしてしまいガチです。

しかし、それではいけない。
力を抜くことが大切
だということは、
最近のスポーツ界では常識になってきたので、

頭では理解している人が多いのですが、
それでもどうしても力が入ってしまうものです。
ここではもう一歩、
なぜ、力を抜く必要があるのか、
理解していただければと思います。
その1つの理由が、
身体の神経系のはたらきです。

身体を動かすのは筋肉ですが、
その筋肉に指令を出すのは脳です。

そして、その指令は電気信号として
神経を通って伝わります。
その神経を通して伝わる信号は、
脳から筋肉に指令を出すという方向と、
そのの、
筋肉から脳に現状の身体の状態を伝える
フィードバックという方向があります。

そして、そのフィードバック方向の情報
というのが非常に重要で、

現状の身体の重心であったり、
筋肉の緊張度であったり、
身体の体勢であったり、

そういった情報があってはじめて、
効率的なロスのない動きができるわけで、

それらがないと、
ぎこちない、無駄の多い動作になり、
結果的にスタートが遅れますし、

3番の素早い切り返しもできません。
このフィードバック情報というのは、
筋肉や腱の中にあるセンサーがキャッチして、
脳に伝えます。

このセンサーを筋紡錘やゴルジ腱器官と言いますが、
要は、このセンサーは筋肉の緊張度合いや、
腱の引っ張られ具合をキャッチします。

 

しかし、身体がガチガチになっていれば、
それはすなわち、筋肉が緊張している状態です。

そうすると、
まともな情報、
つまり、正確な身体の状態を表す情報は
センサーに伝わりません。

本来なら、
それぞれの筋肉の、
わずかな緊張の違いや、
腱の引っ張られ具合の違いから、

身体の状態をリアルタイムで、
体勢から重心、力の入り具合を
正確にフィードバックしたいところを、

ガチガチだと、
意味もなく緊張している筋肉の情報と
そのせいで無駄に引っ張られている腱の情報
が伝わってしまいます。

 

そのような観点から、
力は抜けている方がいい
脱力が大切

ということになるわけですね。

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バドミントンのフットワーク練習には脱力が必須

無駄なところに力が入っていないか、

これは常に、
周りからも注意して見てもらい、

また、自分としても、
時に完全脱力した状態でフットワークをしてみるなど、
脱力感を意識しながら、
フットワークの練習に取り組む必要があります。
そうしないと、
フットワークの練習をしても、
その練習効果のうち、大切な、
筋肉から脳、脳から筋肉の
神経回路の強化が達成できなくなります。

ぜひ、意識して取り組んでみてください。

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